奈良の旅 (part2)



 朱雀門から南側を向いたときの景色です。
 平城京の大極殿に向かいますが、その間には、このように花が植えてありました。
 朱雀門の裏側です。 
 大極殿へ向かうには、途中の近鉄線の踏切を渡ることになります。
 この線路は、近鉄奈良線で、特急や急行など頻繁に運転しているため、すぐに電車が通過していきます。
 踏切を渡り終えましたが、周りがごらんのように何もない…という感じです。
 その中に大きな大極殿… 不思議な感じです。
 平城京跡には、変わった乗り物がありました。 専用の道路を走っていました。
 大極殿へと進みます。
 平日での雨ということで、あまり観光客がいないため、安心して撮影もできました。
 横からの画像です。
 入口は、しっかりとバリアフリー化されていました。
 大極殿に入りました。
 天井部には、絵が書いてあり、変わったつくりになっています。
 この建物は、政治の中心とされていた建物です。
 この場所に天皇が座っていて、行事や政治を行っていたようです。
 そこからの景色ですが、すごく見晴らしが良いです。
遠くには、朱雀門まで見えます。
 この金色のものは、屋根にあるそうです。 今でいう、鬼がわらのようなものだったようです。
 大極殿を堪能して、去ることにしました。
 大極殿の裏側は、すでに住宅街が広がっています。
 正面から見た、大極殿ですが、とても重厚です。
 こちらは、まほろぼステージというもので、ここで色々なイベント事が行われるところです。
 平城京跡からの帰りは、徒歩で大和西大寺駅へ戻ることにしました。
歩いて10分ほどです。 ちょうど線路沿いに来ると、近鉄の車両が通過して行きました。
 引き上げ線には、近鉄特急の車両が停まっていました。
 大和西大寺駅からは、奈良行きの列車に乗り込むことにしました。
 この駅は、奈良線と橿原線と分岐するため、ちょうど橿原線の列車と同時に発車しました。
 奈良線の線路ですので、平城京跡の真ん中を走行します。 なので、車窓には平城京跡が見えます。
 こちらは朱雀門のほうです。
 最初の駅、新大宮(しんおおみや)駅に到着しました。
次が終点の駅です。




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